何でも揃う ゼイラム&ゼイラム2 BOX〈2枚組〉 Blu-ray 日本映画

3/ 5stars

この本、強力に面白い！ 一気に読みました。 天才故の、黒澤明の苦悩と、 ２０世紀フォックス社との駆け引きの緊張感！ 常々、面白い映画の舞台裏こそが映画になると思っていますが、 まさに、そんな禁断の舞台裏を見る思い。 人間・黒澤明の一面にも触れられる、素晴らしいドキュメントです。

5/ 5stars

ゴジラ以降の活躍で知らない人はいない円谷英二だが、実はそこにいたるまでの波乱万丈の人生がここには語られる。 それをバックボーンに、特撮黄金時代を築きあげていく姿が見えてくる。 怪獣映画、特撮映画、そして何より円谷ファンは必見の一冊。

4/ 5stars

最近ＴＶでよく見かける「真木よう子」の写真集ということで、表紙につられて購入しましたが、想像してものとは異なっていました。彼女の美しい姿態が生かしきれていないなと思ってしまいました。

5/ 5stars

まぁ、こんなもんじゃないですか？月刊シリーズは。ただ、小嶺麗奈というある意味熟れきった素材をもうちょっとどうにかできなかったのでしょうか。余りにも平々凡々としていて・・・。 やはり妙に儲けようとせず、価格を元に戻して実験的な路線に素材（被写体）を乗せて三振かホームランかのシリーズにした方が良いかと思いますが、皆様はいかがお考えなのかしらん？？？

4/ 5stars

大好きなキャッツが完結。ワールドシリーズを観たので、これで復習。

5/ 5stars

前半は数本の映画をテーマに2種類のスタイリングを写真で紹介し、担当したスタイリストがコーディネートについて色々と説明しています。写真は素敵ですがコーディネート数が少なく、映画の本数も少ないのでちょっとがっかりでした。スタイリストの説明文が長いので、このスタイリスト好きな方は満足するかもしれません。後半１は実際に映画で着物を作成スタイリングされてるお二人のインタビュー。個人的にはこのインタビューがとても好きでした。ここをカラーページにして欲しかったです。後半２は「着物別で見る映画の紹介」が簡単に文章だけでされていますが、紹介文を読んでいると一度観た映画でも着物目当てでまた読みたくなります。私には後半の方が楽しめました。

4/ 5stars

なかなか読み応えはありました。 テレビ版の内容もよくわかったし・・ 今回の映画には香川照之さんが出演されていないのが残念です。本にも写真さえ載っていなかったのが少し気になります（？？） 映画館には観に行けないので、レンタルできるまで気長に待ちます・・

5/ 5stars

放映終了後何年も経って出たものの割には…という感が拭えません。昔どこかで載せていたイラストの数々に、書き下ろしだというプロットのようなＳＳ。ルリに興味がない自分には正直有り難みはありませんでした。あと、この装丁は逆に不便です。 今になって出したという点を買ってこの評価。

4/ 5stars

久々の木村くんの写真集。最高。ファンにはたまらないです。カラー１冊とモノクロ１冊の２冊セットで、映画「武士の一分」の撮影時の写真と、プライベート写真がぎっしりで、中に木村くんのコメントがまたいっぱいあって、ドキドキしながら見ました。きっと木村くんが夢に出てくること間違いなし？？